2014年1月5日日曜日

掛け布団の洗濯方法

年末年始にイロイロと一年分?の片づけ&掃除をやって、ふと、掛け布団(多分、羽毛?)の洗濯をやってみようと思ってしまったので、その内容(失敗談を含む)を次回のためにここに記載しようと思う。

用意するもの:
・乾燥機機能付きドラム洗濯機(日立のBD-S7400。9kg洗濯用だと思う)
・新聞紙とかを縛るビニールひも(必要に応じて)
・百円ショップで売っている円筒状の洗濯ネット(うちのはφ38×50cm)
・洗濯用洗剤
・物干し竿(2本以上)
・腕力
・チャレンジャー精神

やる日:暖かい日。行動は朝一でやるつもりで。(正月のダラダラ昼からやると、、、、当然、乾燥機に長く、お世話になってしまいます。)

(1)まず、三つ折りにしてから、ネットに入るように丸めていくと円筒になる。ここで、できるだけ空気が抜けるようにしておく。

(2)次に、紐で3列になるように縛る。(あくまでも次のお湯を掛ける際に膨らんでいかないようにするためで何とかになりそうだったら不要。)

(3)風呂場に行って、その縛ったチャーシュー状の掛布団にお湯のシャワーを掛ける。これは、洗濯機の中で中々水が染み込むのに時間が掛るであろうと思ったからである。
ちなみに先にお湯を掛けてから、チャーシュー状にしようとすると大変な目にあう。それは、掛布団の表面の布は大変細かい網目になっており、そこに水がかかると掛布団に水の膜ができる状態になってしまい、そこから空気は全然抜けていかない。空気が抜けていく箇所はミシン目の縫った部分のところからしかなくて、しぼまさせるのに20分ほどかかってしまった。もちろん、次の日は腰痛になります。

(4)お湯に濡れたチャーシュー状の掛布団から徹底的に空気を抜いてから、紐を切ります。
そのしぼんだモノを円筒ネットに入れて、洗濯機に突っ込みます。

(5)個人的な洗濯機の設定方法(自己責任でね)
・25分洗い(うちの洗濯機の出来るだけ長い時間)
注水の4回そそぎ(できるだけ汚れを水抜きする感じで。年に何度も出来ないので汚れ(臭い、洗剤など含む)が内部に残らないようにしましょう。めったにやらないんだからエコとかいうにはやめましょう→エコモードは解除
・9分脱水(脱水されていれば、なんでもオッケー)
・ホット洗浄(あれば。でも、あんまり高温になるのだったらヤメタ方がいいかも。うちのどれくらいになるか分からないけど、やってみました。。。。。)
・洗剤はいつもの2倍くらい。(これは上の注水の4回そそぎを指定しているからできる?ことで、しないと多分、洗剤が中に残るかも。自己責任で!)

(6)2本の物干し竿にノッケル感じで布団を干す。ベストは縦に干すのではなく、横に干す感じ。
これは中身が偏って、一番最下部に集まり、乾燥に時間が掛ってしまうから。
(寒い正月にダラダラやると当然表面しか乾燥しません。)

(7)夕方になったら、また、3つ折りにしてから、丸めてネットに突っ込んでから乾燥機逝き。
乾燥を長時間やったにもかかわらず、表面は乾いても、丸めた中心部は乾いていないので一度取り出してから、三つ折りを逆からして&丸める端を逆にして再度乾燥機に突っ込む。状況に応じて何度も。

(8)ネットがパンパンに膨らむまでやったら、たぶんオッケー。とりあえず、端っこに湿った中身が固まって、湿っていないか確認すること。

(9)完全に乾いたと思ったら、粗熱を取るため、室内干し。

(10)寝る!

以上

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